メディカルアロマ基材

こんにちは
メディカルアロマスペシャリストのKAZUEです。
メディカルアロマで使う基材は、どんなものがあるのか?
私が所属している NPO法人 日本メディカルアロマテラピー協会の推進基材をお伝えしています。
ソフトタイプクリーム
ソフトタイプクリームは、クリームを使う基材として使用しています。
ワセリンを主成分として精製したもので、ワセリンのようにベタベタしないのでとても使いやすいクリームです。
ハードタイプクリーム
ハードタイプクリームは、クリームを使う基材として、ソフトタイプクリームと併用して使うことが多いクリームです。
羊毛から得た脂肪様物質を精製したもので、色は黄色く粘稠度が高くて油分が多い。
そして、香りが強いのも特徴。
バスオイル
バスオイルは、液体の入浴剤で大量の水に精油を乳化させる時に使います。
植物油脂を原料としてつくられた入浴剤です。
ハイブリッドオイル
ハイブリッドオイルは、精油と水溶性のものに一時的に乳化させるために使います。
ハイブリッドオイルの成分は「ひまわり油」に含まれるオレイン酸が主成分。
ナチュラルモイストジェル
ナチュラルモイストジェルは、白樺樹液と海草が主成分で、鉱物油を一切使用していないジェルです。
白樺は、鎮静効果・保湿効果があり、このジェルに精油を混ぜる事で肌に対する刺激を抑える事が出来ます。
まとめ
当教室は、日本メディカルアロマテラピー協会 埼玉所沢支部校です。
日本メディカルアロマテラピー協会が推奨している基材を扱っています。
※全ての方にアレルギーが出ないということではありません。必ず、パッチテストを行いアレルギーがないか確認していから使用してください。