日本メディカルアロマテラピー協会 埼玉所沢支部校 エタニティ

精油に含まれているエストロゲン様作用を使ったケア

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
看護師ママが教えるメディカルアロマ教室 エタニティ代表の戸谷和恵(とやかずえ)です。 日本メディカルアロマテラピー協会(JMAA)埼玉 所沢支部校として、認定講座を受講できます。 認定スペシャリスト スペシャルカウンセラー 家族:夫と小学校2年生の息子 北海道出身、血液型O型

精油の中にも女性ホルモンの1つでもあるエストロゲン様作用と言うものがあります。

 

エストロゲンの構造に似ていることから、エストロゲン様と言われています。

 

私はエストロゲン作用を使うときは、

主に

クラリーセージ
スターアニス
セージ

の精油をよく使います。

 

 

 

 

 

クラリーセージは、スクラレオール

スターアニスは、t-アネトール

セージは、ツヨン

 

とそれぞれ、芳香分子が違うけれども、

エストロゲン様作用があります。

 

 

それぞれ、エストロゲン様作用の強さも違うので、

更年期ケアや、月経前症候群(PMS)などの症状によって精油の選択が違ってきます

 

クラリーセージは、芳香分子の酢酸リナリルやリナロールが多く含まれているので、鎮静作用として使うことも!

私は、美肌ケアに使うこともあります。

 

 

セージは、浄化スプレーとして

 

私、個人としてはスターアニスが更年期のケアで使っています.

 

急にエストロゲンが減ってしまうと自律神経が乱れてしまい、めまいや動悸をすることもあるんです。

ホルモン補充療法を使うと乳がんのリスクも高くなってしまうと報告もされています。
(全ての人がなると言うことではありません)

 

だから、更年期の辛い症状がある時にホルモン補充療法ではなくて、アロマの力で女性ホルモンが整いケアできるといいですね。

 

エストロゲン作用のある精油は、注意しなければいけないことがあるので、初めてお使いになる方は是非ご相談ください。

この記事を書いている人 - WRITER -
看護師ママが教えるメディカルアロマ教室 エタニティ代表の戸谷和恵(とやかずえ)です。 日本メディカルアロマテラピー協会(JMAA)埼玉 所沢支部校として、認定講座を受講できます。 認定スペシャリスト スペシャルカウンセラー 家族:夫と小学校2年生の息子 北海道出身、血液型O型

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© メディカルアロマ教室  埼玉 所沢  , 2019 All Rights Reserved.